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ドイツ人不動産エキスパートDr. マイヤーツーブリックヴェーデ 、建翔インベストメントグループ創設と共に日独投資専門家のため新たな架け橋を作り出す

2022-01-28

ミュンヘン/東京(ots)-日本不動産スペシャリストDr.マイヤー・ツー・ブリックヴェーデ・レオナードは、建翔インベストメントグループ(以下「健翔」)創設により長い間念願だったビジョンを実現させる。コンサルタント、アセットマネジャー、ファンドデベロッパーの氏は新たな冒険の始まりを説明する。
「機関投資家にとって、我々は日独クロスボーダービジネスにおけるコンピテンスセンターです。」
建翔はドイツ機関投資家の資金を日本住宅不動産に投資を、また日本機関投資家のドイツ及び欧州における活動をサポートする。

日独トップクラスのパートナーと共に新たなビジネスを始動させ、このビジネスフィールドにおける重鎮としてスタートを切ることになる創設者の代表取締役CEOはこう強調する。
「日本での直接投資家として唯一のドイツ語話者である我々は、日独のビジネスにおける様々なレベルで有力な関係を構築しています。」

このパンデミックの中、日本住宅不動産は非常に粘り強いアセットクラスだということを一貫した高いリターンをもって証明している。 Dr.マイヤー・ツー・ブリックヴェーデ・レオナードは建翔をこのマーケットにフォーカスした専門家と位置づけ、投資家のリスクプロファイルに適応した最適の投資戦略の策定を行う。不動産ポートフォリオ構築の一歩一歩を通して、建翔はより大きな付加価値を生み出すことに注力し、自社のリサーチチームが提供する情報は最も透明性の優れたものとなる。 「我々は利害の対立なく価値を高めるアライアンスを組むことができます。」

建翔インベストメントグループは日本の機関投資家がドイツ及び欧州へ市場参入するためのサポートも提供する。このため、ベルリンのブルヴィンギーザと共に日独両国の専門家を集め、情報ポータル「日独不動産ブリッヂ」を設立。また、建翔はミュンヘン近郊グリュンヴァルドを拠点とするインベストメント・アセットマネジャーであり、運用資産150億ユーロのケージーエーエル・グループと提携する。

Dr.マイヤー・ツー・ブリックヴェーデ・レオナードはおおよそ30年間にわたってここ日本をホームとしている。2000年、日本で機関投資家による不動産市場の幕が上がる頃、氏はヒポ・フェラインス銀行の日本支店長として不動産ファイナンス業に参入。2004年、ヒポ・リアルエステートの日本支社を立ち上げ、日本における外国法人としては最大の不動産レンダーに育て上げる。2017年には建翔グループの前身である建造キャピタル株式会社が、日本住宅不動産に特化した初のドイツスペシャルファンドを組成に成功。

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